JA職員の受験をサポート/危険物取扱者試験講習会
一覧へ戻る[2018-02-17]
JA熊本経済連は合志市のJA教育センターで2月上旬の2日間、危険物取扱者試験を受験するJA職員を対象に講習会を開催しました。
一定数量以上の危険物を貯蔵または取り扱うガソリンスタンド等の施設には、危険物取扱者を置くことが義務付けられているため、燃料担当部署や営農センター等に所属している職員が受講しました。
熊本での試験は毎年6月・11月・2月の3回あり、今回は2月の試験合格に向けた補講講習として実施しました。
(一社)熊本県危険物安全協会から細江博氏と松村和人氏を講師にお招きして、物理・化学講習と法令講習が行われ、危険物に関する法令、危険物の性質並びに火災予防・消火方法などについて解説がありました。
受講者の理解度をさらに高めるため、前回から講習日程を1日間から2日間に延ばしています。