ＪＡグループくまもと花き部会では１１月２２日の「いい夫婦の日」に合わせ、大切な方への日頃の感謝を込めたプレゼントとしてカスミソウをご提案しています。

 

熊本県はカスミソウの作付面積・出荷量ともに全国１位で、花言葉が「感謝」であることから２００４年に取り組みを始めたものです。

「いい夫婦の日はカスミソウ。」を合言葉に、消費地などで毎年１０月から１１月にかけてＰＲを行っています。

 

先月末には大阪府豊中市のせんちゅうパルで行われた熊本県主催の「２０１７熊本県の観光と物産展」に出展しました。今月は東京都や宮城県などでもＰＲを行う予定（※）です。

熊本県内でも、地元テレビ局での番組スタジオ装飾でのＰＲが行われています。

 

経済連の担当者は、「一般的な白色をはじめ、青色やピンク色に染められた色鮮やかなカスミソウも出回っている。大切な人に日頃の感謝の気持ちを伝えるきっかけになればと思う」と話しています。

ＪＡグループ熊本におけるカスミソウ作付面積は４６６４アール・出荷量は１１５２万本（２０１６年）。

主に１１月から５月の冬春期に、全国各地へと出荷されます。

 

【※関東・関西での今後のイベント情報】