選手や保護者などに熊本県産米PR/全日本卓球選手権大会
一覧へ戻る[2017-11-17]
JA全農、JA熊本経済連およびくまもと売れる米づくり推進本部(事務局=JA熊本中央会)は11月10日から12日までの3日間、熊本市で開かれた「JOCジュニアオリンピックカップ2017全日本卓球選手権大会」カデットの部(主催=(公財)日本卓球協会)で熊本県産米をPRしました。
子供達の成長と夢を応援しようと、今年度からJA全農が大会に特別協賛しており、経済連と同推進本部が協力しました。
JAグループが一丸となって、全国から集まった出場選手850名をはじめ、指導者や保護者の方に食の大切さを伝えました。
大会期間中は会場入口にPRブースを設け、県産米をメインに国産農畜産物の紹介や販促グッズの配布を行行いました。
また、上位入賞者にはJA全農から副賞として県産米を各階級の優勝選手に120kg(=2年分)、2位に60kg、3位に30kgの合計1440kgと、同推進本部からタオルやくまモンの弁当箱、ピンバッジが入った「いいね!くまもとのお米グッズ」を贈りました。
カデットの部では都道府県大会を勝ち進んだ14歳以下の少年少女が、13歳以下男女シングルス、14歳以下男女シングルス、男女ダブルスの各階級で頂点を目指し熱戦を繰り広げました。