県内外からの来場者で賑わう!/第54回農機自動車大展示会
一覧へ戻る[2017-08-03]
8月3日、上益城郡益城町のグランメッセ熊本で「第54回JAグループ熊本農機自動車大展示会」が開会し、多くの来場者で賑わっています。
JA熊本経済連と県内JAが主催し、今回のテーマである”「甦(よみがえ)る大地とともに~今、私たちができる事~」”のもと、熊本地震からの復旧・復興を後押しします。
メーカー72社を一堂に集めて、新型機械の展示や生産コストを抑える機械と資材を提案します。
初日の開会式には、熊本県、全農、JA、協賛メーカーなどの関係者約250名が出席。経済連の加耒誠一会長が、
「災害に負けることなく豊かな水と大地を取り戻し、農業に対する生産者の熱い思いに機械技術で応えたい」と挨拶しました。
「災害に負けることなく豊かな水と大地を取り戻し、農業に対する生産者の熱い思いに機械技術で応えたい」と挨拶しました。
会場では、家庭菜園用の小型管理機から最新鋭の大型トラクターをはじめ、エコカーや園芸用品など多様な農業関連資材を展示。ドローンや自動運転のトラクターなど先進技術を駆使した農業機械の実演もあり、来場者はスタッフの説明を聞き、性能を確かめていました。
生活用品などの販売や農作業安全を啓発する学習コーナーなどもあり、3日間でのべ1万4000名の来場者を見込んでいます。
展示会は、8月5日まで開催しています。
展示会は、8月5日まで開催しています。
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