農機展示会前に最終確認/平成29年度上期農業機械新製品・新技術研修会
一覧へ戻る[2017-07-20]
JA熊本経済連は6月末、上益城郡益城町のグランメッセ熊本で平成29年度上期農業機械新製品・新技術研修会を開き、県内JAの農機担当者が参加しました。
研修会はJA農機担当職員の製品知識習得を目的に、各農機メーカーから新製品が発表される時期に合わせて毎年2回開催しており、今回は8月3日~5日に開催される「JAグループ熊本農機自動車大展示会」前のグループ内における最終確認も兼ねています。
農機メーカー6社の担当者にトラクターや田植機、コンバイン、刈払機など13製品の特徴と推進時の注意点について、実際に商品を使って説明いただきました。
また、各社のカタログやDVDでも製品を紹介していただきました。高性能・高能率の機械や、機能を絞ったシンプルで低コストの新製品、作業をアシストする新技術など、各社が工夫を凝らした製品が出揃いました。
また、各社のカタログやDVDでも製品を紹介していただきました。高性能・高能率の機械や、機能を絞ったシンプルで低コストの新製品、作業をアシストする新技術など、各社が工夫を凝らした製品が出揃いました。
経済連農業機械課は「今年の『JAグループ熊本農機自動車大展示会』のスローガンは、『甦(よみがえ)る大地とともに~今、私たちができる事~』。農業の発展、地域の活性化に寄与する為、万全の体制で臨みたい」としています。