青果市場の若手社員に青果物をPR/平成28年度市場実務担当者産地研修会
一覧へ戻る[2017-03-08]
JA熊本経済連は3月2日・3日の2日間、青果市場の若手社員の方を熊本県に招いて産地での研修会を開きました。
本会の東京事務所、名古屋出張所、大阪事務所、福岡出張所の管内にある主要取引市場17社からご参加いただきました。
主に、まだ担当地域や担当品目を持っていない若手社員の方が対象で、
「熊本の農業への理解を深めて親しみを持ってもらい、今後の販売強化に繋げたい」
との思いで、2年に1度、このような県産青果物についての研修会を開催しています。
今回は果実をメインに研修し、各産地JAの選果施設や圃場を視察しました。
本会の選果施設「第二園芸集送センター」では選果の様子を見学したほか、県内の4JAを回り、メロン、スイカ、イチゴの圃場でJA担当者が直近の作柄概況などについて説明しました。
参加者は写真を撮影したりメモをとったりして熱心に話を聞きました。
また、実際に試食して品質や味の良さを確かめていました。
本会の選果施設「第二園芸集送センター」では選果の様子を見学したほか、県内の4JAを回り、メロン、スイカ、イチゴの圃場でJA担当者が直近の作柄概況などについて説明しました。
参加者は写真を撮影したりメモをとったりして熱心に話を聞きました。
また、実際に試食して品質や味の良さを確かめていました。
昨年の出荷ピーク期は、熊本地震により出荷前の青果物や出荷体制に影響を受けるなどしましたが、現在は順調に生育していることをアピールしました。