JA植木まつりチャリティーオークション収益金を贈呈/第42回JA植木まつり
一覧へ戻る[2017-03-31]
3月27日、JA熊本経済連の役職員は合志市役所を訪問し、「第42回JA植木まつり」の期間中に全5回行ったチャリティーオークションの収益金約17万円を全額贈呈しました。
JA植木まつりは同市の県農業公園カントリーパークで1月21日から2月20日までの31日間行われ、毎週日曜日にチャリティーオークションを実施しました。
開催地である同市へのお礼の気持ちを込めて、市の活動に役立ててもらおうと県内11JAの植木まつり出品者から庭木、苗物、花、特産品など約200点が集まり、来場者の方に自由に参加、落札していただきました。
合志市の荒木義行市長は「JA植木まつりは、県民の農業理解の場の創出という農業公園の理念に合ったイベント。我々もいつも楽しみにしている。頂いた寄付金は農業振興に役立てたい」と話され、JA熊本経済連の冨永保人常務から目録を受け取りました。
JA熊本経済連では、今後も緑化木事業の振興・発展に寄与し、県民の皆様に愛されるイベントづくりに努めて参ります。