のべ22万人来場!/第42回JA植木まつり閉幕
一覧へ戻る[2017-03-03]
1月21日から2月20日まで、合志市の熊本県農業公園カントリーパークで行われた「第42回JA植木まつり」が盛況のうちに閉幕しました。
開催期間中には、県内のJAからマツ・マキ・ツゲなどの庭木をはじめ、洋ラン・花苗・観葉植物などの花鉢・苗物、趣向を凝らした庭園、地域自慢の特産物など約120万点が展示即売され、のべ22万人のお客様にご来場いただきました。
昨年の熊本地震で多くの出品者が被災し、今回の出品を断念する方もいましたが、「毎年楽しみにしているお客様のために」と関係者一丸となって31日間を駆け抜けました。
各部門の講評です。
[庭木部門]
地震により傷んだ生垣の修復のためか、定番のマキ苗木が好調な売れ行きでした。
[ハウス部門]
ボタン、シャクヤクの苗木、ユリ、福寿草などが根強い人気で、手軽で可愛い多肉植物も売上が伸びました。
[特産部門]
甘藷など各地の特産品のほか、串焼き、芋天などテイクアウトできる商品がよく売れました。
[庭木部門]
地震により傷んだ生垣の修復のためか、定番のマキ苗木が好調な売れ行きでした。
[ハウス部門]
ボタン、シャクヤクの苗木、ユリ、福寿草などが根強い人気で、手軽で可愛い多肉植物も売上が伸びました。
[特産部門]
甘藷など各地の特産品のほか、串焼き、芋天などテイクアウトできる商品がよく売れました。
植木まつり開催中、「展示・接客・商品力」を来場者が評価し投票が行われた「植木まつりグランプリ」では、庭木部門で岩下造園(JA阿蘇)、庭園部門で有田農園(JA菊池)、ハウス部門でガーデンショップ菊水ナーセリー(JA鹿本)、特産部門で坂本慎也さん(JA菊池)が優勝しました。
また、庭木出品者の活性化を図るため実施した「庭木グランプリ」では前田造園(JAかみましき)が出品したアカマツが最優秀賞に選ばれました。
また、庭木出品者の活性化を図るため実施した「庭木グランプリ」では前田造園(JAかみましき)が出品したアカマツが最優秀賞に選ばれました。