顧客満足度とシェア拡大目指し一丸/農機実販推進運動成果大会
一覧へ戻る[2017-02-17]
熊本県JA農機自動車技術指導士会とJA熊本経済連は熊本市内で平成28年度農機実販推進運動成果大会を開催し、JA役職員のほかメーカー担当者など167名が出席しました。
推進運動では、組合員への恒常的な訪問による顧客満足度の向上とシェア拡大、担当職員の活性化を図ることを目指しています。
推進運動では、組合員への恒常的な訪問による顧客満足度の向上とシェア拡大、担当職員の活性化を図ることを目指しています。
挨拶でJA熊本経済連の松下隆裕専務は、「省力化や生産の効率化を図るため、農業機械は必要なもの」とした上で、「ハイテク化している分取り扱い方も複雑になっている中で“組合員のために何が出来るか”、組合員に目線を合わせて業務にあたってほしい」と述べました。
同日は推進部門で6センターと18名、修理サービス部門で6センターと11名が表彰されました。
担当職員の意欲を高めるため、今回は推進部門で新たに作業機賞が設けられました。
担当職員の意欲を高めるため、今回は推進部門で新たに作業機賞が設けられました。
各部門の成績上位者は次の通りです。
【推進部門】
▽センター賞1位=大型農機センター下北(JA熊本うき)
▽センター躍進賞1位=東部農機車輌センター(JA熊本市)
▽個人賞 トラクター賞1位=牧野光秀(JA鹿本)、コンバイン賞1位=仲原和也(JAかみましき)、田植機賞1位=八森大輔(JAかみましき)、作業機賞1位=古島誠(JAやつしろ)
▽新人賞1位=八森大輔(JAかみましき)
【修理サービス部門】
▽センター賞1位=農機サービスセンター(JAくま)
▽センター躍進賞1位=下島農機センター(JAあまくさ)