新品種「ゆうべに」をPR、SNSで発信/ミスいちごメイト
一覧へ戻る[2017-01-17]
イチゴのPR活動を行っている「ミスいちご」が玉名市を訪れ、新品種「ゆうべに」のプロモーション動画撮影を行いました。
「ゆうべに」は2016年から本格的な生産が始まった熊本県育成のイチゴです。
「ゆうべに」は2016年から本格的な生産が始まった熊本県育成のイチゴです。
ミスいちご第1期メンバーの桑原優実さんと西美穂さんが、JAたまな横島イチゴ部会の岩本正治部会長の圃場(玉名市横島町)を訪問し、YouTubeやTwitterなどSNSで配信する動画や写真を撮影しました。
JAたまなと熊本県青果物消費拡大協議会(事務局=JA熊本経済連)が協力しました。
プロモーション動画にはゆうべにの紹介のほか、採れたてのイチゴを味わう様子や、岩本部会長へのインタビュー風景が収録されています。動画は同協議会のホームページ(https://www.kumamoto-sskk.jp/shipping/index.php)から視聴が可能です。
ミスいちご第1期メンバーは、全国からイチゴとファッションが好きな女性を募り、アイドルやモデルから社会人、中高生まで15名を選出。「若い世代にイチゴをはじめとする農産物を、同世代の感性やメッセージで広め身近にしていくこと」を目的にイチゴとファッションのアイコンとしてPR活動などを行っています。