家の光・エーコープマーク品の活用を提案/JA生活指導員研修会
一覧へ戻る[2016-11-24]
JA熊本中央会・連合会地域くらし広報部は、JA生活指導員研修会を火の君文化センター(熊本市)と泗水公民館(菊池市)の2会場で開催しました。
研修会は、JAくらしの活動を実践するJA生活指導員の意識の向上とJA間交流による活動の活性化を目的に毎年開催しているものです。
今回は、新しい年を迎えるにあたり、地産地消をテーマにエーコープマーク品などのJA食材と家の光を活用した正月料理を実習しました。
近年、おせち料理を作る家庭が減少してきているなか、日本の伝統文化を次世代に引き継ぐためにも組合員・地域での実践していただけることを期待しています。
また、「協同組合とJA改革について」の講義と家の光を活用した「食農教育カルタ」や「ライフプラン」についての研修も行われました。