お茶味わう文化と美味しさ伝える/秋のくまもと茶キャンペーン「おもてなし祭」
一覧へ戻る[2016-11-09]
熊本県経済連茶生産流通協議会は文化の日に合わせて、熊本市中央区の熊日びぷれす広場で「秋のくまもと茶キャンペーン『おもてなし祭』」を開きました。
10月1日から実施している同キャンペーンの一環。お茶を味わう文化に触れてもらい「くまもと茶」の美味しさを伝える場にしたいとの思いで実施され、経済連の指定茶商8社が選りすぐりのお茶を販売しました。購入者には、地元の尚絅高等学校の生徒さんがお茶と和菓子でおもてなしました。
日本茶インストラクター協会熊本県支部長の堀野裕一朗氏とコラムニスト福永和子氏による「“日本のお茶文化”と“くまもと茶の魅力”トークショー」や日本茶インストラクターによる美味しいお茶の淹れ方講座もありました。
また、老舗和菓子店「天明堂」による和菓子づくりの実演のほか、同高校和装礼法部による着装披露、ギター・マンドリン部による演奏も行われ、会場は多くの来場者で賑わいました。
キャンペーンは12月31日まで。
取扱店で販売されている「くまもと茶」に貼られた応募シールを送ると「くまもと黒毛和牛プレミアム和王」や「くまもとのりんどうポーク」など熊本県産農畜産物が100人に当たります。
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