ＪＡ熊本経済連グループの「農家れすとらん『しのじの』」が開店３周年を迎えるにあたり、感謝祭セレモニーを行いました。

 

同店は、熊本県産農畜産物の消費拡大と更なるブランド化を目指して熊本市中央区に２０１３年１０月３１日にオープン。今月１７日には来客者数が１０万人を突破しました。
店の入り口の黒板に、その日使用している食材の産地と生産者の名前を明記し安全・安心な料理の提供に努めている。「くまもと黒毛和牛『和王』」や「くまもとのりんどうポーク」を使ったすき焼きやせいろ蒸し、新鮮な野菜や果実が食べられるサラダバーは特に人気があります。

 

ＪＡ熊本経済連の加耒誠一会長は挨拶で、「ＪＡグループ熊本の強みを活かしながら、県産農畜産物の美味しさと魅力を消費者の皆様にお伝えしていきたい。今後も地産地消の拠点店舗として、生産者と消費者の架け橋になれるよう取り組みを進める」と述べ、期待を寄せました。

 

１０月２５日までは感謝祭第１弾として、「りんどうポークのちょこっとチョイスランチ」やせいろ蒸しが感謝価格で提供されました。

１０月２６日から３１日は第２弾で、せいろ蒸し・すき焼き・しゃぶしゃぶ・野焼きプレートの単品注文が２名以上で２割引となります。ランチご注文でサラダバーのサービスや県産野菜のプレゼントがあるほか、「和王サーロインステーキランチ」を奉仕価格でご提供します。

 

「３周年感謝祭」について、詳しくはこちらからどうぞ。
http://www.jakk.or.jp/news/2016/10/post-81.html