接遇対応能力などを競う/第3回葬儀受付コンテスト熊本県大会
一覧へ戻る[2016-10-24]
熊本県内の10JA・3JA子会社でつくる熊本県JA葬祭事業連絡協議会は同経済連7階ホールで10月17日、第3回葬儀受付コンテスト熊本県大会を開きました。
各JAと子会社の葬祭担当者13名が出場し、葬儀受付現場における応対技術を競いました。
選手は喪家を訪問し、喪主役への気配りや心配り(グリーフサポート)を意識しながら、葬儀への要望などを聞き出しつつ打ち合わせを行いました。
各JAと子会社の葬祭担当者13名が出場し、葬儀受付現場における応対技術を競いました。
選手は喪家を訪問し、喪主役への気配りや心配り(グリーフサポート)を意識しながら、葬儀への要望などを聞き出しつつ打ち合わせを行いました。
審査は、(株)マーケティング・オフィス代表取締役の小野田正美氏、JA全農、JA子会社の葬祭担当部課長らが行い、接遇対応能力・情報収集能力・基礎知識について採点。結果、JA菊池の大林義さんが最優秀賞に選ばれました。
審査を行った小野田氏は「今回の出場者には、共通して『真面目さ・親切さ・優しさ・誠実さ』が感じられた。今後の業務でも大切にしていただきたい」と講評を述べました。
大林さんは11月18日に大分県で開催される九州大会に出場します。
大林さんは11月18日に大分県で開催される九州大会に出場します。
入賞者は次の通りです。
▽最優秀賞=大林義さん(JA菊池)
▽優秀賞=藏原勇一さん(JA阿蘇)
▽優良賞=山内達也さん(JAかみましき)