オープンから3年、来店者10万人を達成!/農家れすとらん「しのじの」
一覧へ戻る[2016-10-18]
10月17日、JA熊本経済連グループの飲食店「農家れすとらん しのじの」の来店者が10万人に達しました。
同店は、熊本県産農畜産物の情報発信拠点として2013年10月31日にオープン。店の入り口の黒板に、その日使用している食材の産地と生産者の名前を明記し安全・安心な料理の提供に努めています。
くまもと黒毛和牛「和王」や「くまもとのりんどうポーク」を使用したせいろ蒸しのほか、新鮮な野菜と果実が食べられるサラダバーは特に人気。また、「トマトすき焼き」などの新しいアイデアを積極的に取り入れるところも同店の魅力の一つです。
10万人目の来店者となった方は、ご友人3名と初めて来店されたとのこと。JA熊本経済連の加耒誠一会長から花束と記念品(しのじの商品券・県産米・県産野菜詰め合せ)を受け取りました。勤務先で「しのじの」が美味しいと勧められ気になられていたそうで、「熊本の新鮮で美味しそうなお料理がいただけるという印象で、一度来てみたいと思っていました。」と笑顔でした。
運営する株式会社エーコープ熊本の坂野裕文専務は「開店から3年で10万人ものお客様にご来店いただけたことは、また来たいと思ってもらえる料理とおもてなしで魅力ある店づくりを続けてきた成果だと感じた。今後も飽きのこない店づくりに力を注ぐ」と話しました。同店では開店3周年を記念したイベントを31日まで実施中です。
★しのじのについてはこちらからどうぞ。