女性部メンバー、親睦深める/くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会女性部交流会
一覧へ戻る[2016-09-29]
くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会はこのほど、同経済連グループの地産地消レストラン「しのじの」(熊本市中央区)で女性部交流会を開きました。
女性部の親睦と意見交換を目的に毎年行っているものです。
熊本県内のりんどうポーク認定農家の女性部員や同協議会役員などおよそ25名が出席しました。
協議会は、県産ブランド豚「くまもとのりんどうポーク」が、消費者に信頼される「安全・安心」な県産豚肉として認知されることを目指して活動しています。
認定農家で同協議会の髙森裕司会長が「今年は熊本地震による畜舎の倒壊や豪雨、猛暑などの影響で飼養管理に大変な苦労があった中、先日の共励会では素晴らしい豚を出品いただいた。今後も安全・安心な『りんどうポーク』生産のためにご協力いただきたい。」と挨拶しました。
交流会では、9月上旬に開催された共励会で金賞に選ばれた山田守さん(JA菊池)の出品豚を使った料理を味わい、美味しさを再確認。交流を深めました。
また、協議会事務局からは2016年度の販売促進活動の報告もありました。
「くまもとのりんどうポーク」は、消費者に信頼される「安全・安心」な県産ブランド豚肉として、認定農家が種豚・飼料・飼養管理基準などを統一し生産しています。
★「くまもとのりんどうポーク」についてはこちら!
http://www.jakk.or.jp/products/meats.html