農機自動車大展示会賑わう!/第53回農機自動車大展示会
一覧へ戻る[2016-08-25]
8月25日、合志市の熊本県農業公園カントリーパークで「第53回JAグループ熊本農機自動車大展示会」が開会し、多くの来場者でにぎわっています。
JA熊本経済連と県内JAが主催です。
”ささえよう未来(あす)の農業”をテーマに、新型機械の展示や生産コストを抑える機械と資材の提案を行います。
開会式には、熊本県、全農、JA、協賛メーカーなどの関係者約300名が出席しました。
同経済連の加耒誠一会長が、「農業機械は、農業の省力化と効率化に貢献している。災害復旧に取り組む今、テーマにあるように未来(あす)の農業を生産者と共に支えていきたい」と挨拶しました。
家庭菜園用の小型管理機から最新鋭の大型トラクターをはじめ、エコカーや園芸用品、自動車などさまざまな農業関連資材を展示しており、来場者はスタッフの説明を聞き、実際に触れて性能を確かめていました。
生活用品などの販売もあり、3日間でのべ1万4000人の来場者を見込んでいます。
第53回農機自動車大展示会 は8月27日までです。
今回は震災の影響により、例年と会場を変更しています。
★第53回農機自動車大展示会についてはこちらからどうぞ!
http://www.jakk.or.jp/news/2016/07/post-74.html