熊本県青果物消費拡大協議会（事務局＝ＪＡ熊本経済連）は、味の素（株）と地元テレビ局（株）テレビ熊本とタイアップし、熊本県産野菜と同社の中華合わせ調味料を使った「なすとトマトの麻婆炒め」の販売促進活動を行いました。

５年ほど前に「熊本県産野菜を使った料理でＰＲ企画ができないか」との提案があり実現し、以来、毎年活動しています。

今年は夏野菜の出荷が本格化する８月にあわせて企画されました。
具材に生産量全国１位の「トマト」と同２位の「ナス」が使われています。

活動では同局がテレビ番組とＰＲ－ＣＭを放映したほか、総合スーパー「サンリブ・マルショクグループ」の熊本県内店舗が協力し、店内での試食販売やＰＯＰ広告で消費者にＰＲしました。

８月１０日、菊池市などで試食販売があり、試食した買い物客は「トマトを入れるのは意外だったが、味がまろやかになってとても美味しい。早速、今日作ってみようと思う」と笑顔でした。
試食販売員は「試食で気に入ってもらえて、ナスが良く売れる。簡単に出来るので是非、作ってもらいたい」と話しました。

「なすとトマトの麻婆炒め」レシピは、味の素（株） 社のホームページ『ＡＪＩＮＯＭＯＴＯ ＰＡＲＫ』で公開されています。一度、お試しください！