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役割や食材について再確認/JAふれあい食材宅配員研修会

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[2016-07-12]

JA熊本経済連は、熊本市中央区の経済連ホールで「2016年度JAふれあい食材宅配員研修会」を開き、県内の食材センターで勤務し、ふれあい食材の宅配を行う「ふれあいさん」約50名が参加しました。

ふれあいさんの役割について再認識してもらい、食材会員の満足度向上を目指すために毎年開催しているものです。

経済連の担当者が食材宅配事業の概況を報告し、今年度の食材取扱要領を説明しました。
ふれあい食材への理解を深めるために食材商品研修が行われ、エーコープマーク品の低温殺菌牛乳と国産納豆について、それぞれ製造元の担当者が講演をしました。

また、食材会員を拡大推進するため、話し方や会話の進め方についてDVDを使って研修。
グループ討論もあり、参加者は、加入推進中の優良事例や実際に起こった問題について意見交換をしました。

同経済連生活総合課は、「今後も健康で豊かな食生活に貢献することを目的に、安全・安心な食材をお届けし、会員の満足度向上と会員拡大を目指したい」としています。 

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