目標数量113トンの達成誓う/2016年度冷凍米飯愛食運動進発式
一覧へ戻る[2016-04-14]
JA熊本経済連は4月14日、経済連7階ホールで冷凍米飯愛食運動の進発式を開きました。
JAや女性協、県青協などからおよそ100名が出席。
JAグループ熊本全体で一丸となって目標数量113㌧の達成に向け冷凍米飯愛食運動に取り組んでいくことを誓いました。
JAグループ熊本では2009年から熊本県産農畜産物使用にこだわった冷凍米飯の愛食運動を展開しています。
地産地消商品の開発で、県産農畜産物消費拡大による農業の安定した経営と消費者の食に対する安全安心の要望に応えます。
同経済連の加耒誠一会長は挨拶で
「愛食運動の輪を広げることで、地産地消を進めるとともに豊かな食生活の応援と熊本県が誇る『水と緑』を守る環境保全にも貢献していく」と述べました。
今年度からは、「肥後高菜めし」や「とんこつ風炒飯」など従来の商品6アイテムに、新商品の「大人の黒毛和牛炒飯」が加わりました。県産黒毛和牛を使用し、ブラックペッパーと塩による味付けで牛肉の旨味が楽しめるものとなっています。
式には熊本県のゆるキャラ「くまモン」と「熊本城おもてなし武将隊」が登場。冷凍米飯をPRし、会場を沸かせました。
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