くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会とＪＡ熊本経済連は、「１０周年記念版くまもとのりんどうポーク『かんどう！りんどう！キャンペーン』」の第二弾抽選会を行いました。

このキャンペーンは県産ブランド豚「くまもとのりんどうポーク」の日頃のご愛顧への感謝と、豚肉の美味しさを多くの消費者に伝えるために毎年行っているものです。
同協議会の髙森裕司会長らが１月１日から２月２９日までに応募のあった１２１４通の中から抽選し、電気無水鍋やスチームアイロン、りんどうポーク詰め合せなど計１１０名の当選者を選びました。

同経済連は「キャンペーンへの応募者が年々増えており、今回１０００通を超える応募を頂いた。日頃のＰＲ活動の成果を感じている」としています。

「くまもとのりんどうポーク」は現在、県内１６戸の認定農家が、統一した種豚、こだわりの飼料、生産から販売までの一貫体制を確立しています。
同協議会では、「くまもとのりんどうポーク」が、消費者に信頼される｢安全・安心｣な県産豚肉として認知されることを目指して活動しています。