「一気に親近感」 京都で熊本産イチゴスイーツ教室を開催!
一覧へ戻る[2016-03-18]
京都青果合同株式会社と熊本県青果物消費拡大協議会(事務局:JA熊本経済連)は、京都府京都市の京都青果センターで一般消費者向けにイチゴを使ったスイーツ教室を開き、熊本県産のイチゴをPRしました。
「ビストロ・トロカデロ(東京都)」と「ドゥーズ・グー(京都府)」でシェフ・パティシエを務める中長健介氏を講師に招き、一般消費者など27名に参加していただきました。
教室では「イチゴ『ひのしずく』のタルトとクリームスープ」を調理。
また、同経済連大阪事務所の職員が熊本県産イチゴについて説明をしました。
参加者からは「時々、熊本のイチゴは見かけていたが、一気に親近感が湧きました」「これまでなかなか美味しいイチゴに出会うことがなかったのですが、やっと出会えました。気軽に入手できるなら是非買いたい」などの声が上がりました。
同経済連の担当者は「2015年の3月に開催した第1回料理教室から参加していただいている方も3人おられ、本県の農畜産物ファンづくりに繋がっていると実感しました。今後も様々な品目で料理教室などのイベント提案を行っていきたいです」と話しています。