2015年度下期農業機械新製品・新技術研修会を開催しました
一覧へ戻る[2015-11-06]
JA熊本経済連は11月5日、熊本県八代郡の経済連八代農機倉庫で「2015年度下期農業機械新製品・新技術研修会」を開き、県内JAの農機担当者約100名が参加しました。
研修会は農機担当職員の製品知識取得を目的に、各農機メーカーから新製品が発表される時期に合わせて、毎年春と秋に開催しているものです。
研修会では農機メーカー6社の担当者がトラクターや田植機、コンバイン、刈払機、チェーンソーなど14製品の特徴と推進時の注意点を、実際に商品を使って説明。
参加者は各社のカタログにも目を通しながら、製品について学びました。
安全で操作しやすく快適な作業が行える高性能・高能率の機械からシンプルで低コストの機械まで、各社が工夫を凝らした新製品が出揃いました。
JA熊本経済連の藤﨑龍哉農機燃料部長は挨拶で、
「新製品と新技術について学び、コスト低減に向けての提案を行っていきたい」としました。