くまもと売れる米づくり推進本部は１０月２７日、熊本市中央区のびぷれす広場で「２０１５ＪＡグループ熊本新米まつり」を開きました。
同日にスタートした「２０１５くまもとの新米キャンペーン」のオープニングイベントとして行われたものです。
同本部の梅田穰本部長らが来場者に新米をＰＲしトップセールスを行ったほか、お米レディによる新米の試食やガラポン抽選会もあり、会場は賑わいました。

梅田穰本部長（ＪＡ熊本中央会）は挨拶で、（財）日本穀物検定協会が毎年発表する米の「食味ランキング」で「ヒノヒカリ（城北産）」「森のくまさん」「くまさんの力」の３銘柄が３年連続で最高評価を獲得した話題に触れ、「熊本の米は全国的に高い評価を得ている。その美味しさを全国へ発信していきたい」と話しました。

キャンペーンは１２月１０日まで。
今年熊本県内で生産された米で、県内外の米卸がＪＡ熊本経済連と契約し仕入れた玄米を精米した米袋に貼ってある応募シールを、ハガキに貼って応募すると“しあわせ米（まい）こむ”プレゼントとして新米６０㌔やブランド牛「和王」などの熊本県産農畜産物に加え、最新モデルの炊飯器などが当たります。

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