若手職員の農家研修を行っています!
一覧へ戻る[2015-10-14]
JA熊本経済連はこのほど、若手職員を対象に農家研修を行っています。
生産現場への理解をより一層深めようと毎年行っている取り組みです。
熊本県内のJAと組合員の協力を得て、3日間生活を共にして農作業を体験しています。
2015年度は男性職員6人と女性職員6人のあわせて12人が研修予定で、7戸の農家が協力。
それぞれの研修先では野菜の定植、管理、収穫や肥育牛の飼養管理作業などを行いながら、農家組合員の思いや農業への理解を深めます。
10月5日は八代市でトマトを栽培している千代永博昭さんのハウスで、JA熊本経済連の山本晴佳職員(26)と田口風香職員(24)がトマトの栽培管理作業を行いました。
山本職員と田口職員は「貴重な経験をさせて頂けたことに感謝しています。研修で学んだことや感じたことを、今後の業務に生かします」と話しました。