くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会総会開催 ブランド化10周年、チャレンジの年へ
一覧へ戻る[2015-07-24]
熊本県下の認定農家などで構成される、くまもとりんどうポーク銘柄推進協議会(事務局:JA熊本経済連)は10日、
同経済連7階ホール(熊本市中央区)でくまもとりんどうポーク銘柄推進協議会の第11回定期総会を開きました。
同協議会は、ブランド豚「くまもとのりんどうポーク」が、消費者に信頼される「安全・安心」な県産豚肉としてブランド化することを目指して、
種豚・飼料・飼養管理マニュアル・出荷基準を統一し、生産から流通まで一貫体制で取り組んでいます。
認定農家で同協議会の髙森裕司会長は、
「りんどうポークのブランド設立10周年を記念した事業も行われる。盛大に、しっかりと宣伝していただきたい」と挨拶しました。
総会の後には、10周年を記念して熊本県の郷土芸能・肥後にわか芸人でタレントのばってん城次氏を
「りんどうポーク大使」に任命。
ばってん城次氏は、
「“大使”だけに“たいし”たことはできませんが、これから精一杯りんどうポークPRのために努めさせて頂きます」と述べ、髙森会長から任命証、タスキと大使の名刺を受け取りました。
同協議会は今後、ブランド設立10周年のスローガンに「チャレンジ10!りんどうポーク」を掲げ、
記念CM制作、レシピコンテストやキャンペーンの開催など10の取り組みを行う予定です。
★☆★【りんどうポークCMはこちらよりご覧頂けます】★☆★
▲認定農家と大使に任命されたばってん城次氏