経済連７ＦホールでＪＡふれあい食材モニター員・ふれあいレディ合同研修会を開き、県内食材会員から選ばれたモニター員とふれあいレディ７６名が参加しました。この研修は、ＪＡふれあい食材のメニューの充実と会員満足度の向上を目指し、地域の健康づくりのサポートをする食材について知識を深めてもらうことを目的に開いています。
　商品研修では、金子産業株式会社の八森耕太氏から「養殖魚の現状について」、天生水産株式会社の松永大伸氏から「天然魚の現状について」それぞれの特徴について話が行われた後、参加者は実際に食べ比べを行い、食感や味の違いを確かめました。また、医療法人社団寿量会熊本機能病院の米満弘之会長・総院長から「これからの人生と健康」と題して講演が行われました。