関西で味彩牛をPR
一覧へ戻る[2014-12-19]
JA熊本経済連とJAくまもと肉牛銘柄推進協議会は、大阪府内の量販店「マツゲン」のコムボックス光明池店と河内長野店の2店舗で、「くまもとの味彩牛」の販売促進活動を行いました。同協議会の田浦裕一副会長や肉牛部会婦人部が店頭で買い物客へPR。熊本のおいしい牛肉を試食してもらい、消費者へくまもとの味彩牛をアピールしました。
同経済連と協議会では1年に数回、このような販促活動を行い、産地から出向く事で消費地とのコミュニケーションを図り、ブランド確立の強化に取り組むと共に、熊本県産牛の認知度アップを目指しています。参加した婦人部のメンバーからは、「生産者も参加する事で色々な声が直接聞けて勉強になった。今後も参加して、多くの消費者へ熊本のおいしい牛肉をPRして行きたい」との声が聞かれました。