7月2日、経済連八代農機倉庫で平成26年度上期農業機械新製品・新技術研修会を開き、農機担当者約100名が参加しました。
この研修会は、農機担当職員の製品知識取得を目的に毎年開催しており、今回は農機メーカー6社から、トラクターや田植機、コンバイン、刈払機などおよそ25製品について説明が行われました。安全で操作しやすく、快適な作業が行える高性能・高能率の機械から、シンプルで低コストの機械が各社から出揃いました。
経済連と県下JAでは、7月31日から8月2日までの3日間、益城町のグランメッセ熊本で「第51回 JAグループくまもと農機自動車大展示会」を開く予定です。