関西で「味彩牛」をPR
一覧へ戻る[2014-04-28]
JA熊本経済連とJAくまもと肉牛銘柄推進協議会は、4月19・20日の2日間、和歌山県内の量販店松源の、和歌山インター店と西庄店の2店舗で、「くまもとの味彩牛フェア」を開催しました。
同協議会の安武孝之会長と谷山委員、肉牛部会婦人部2名が店頭で味彩牛をPR。和歌山インター店には「くまモン」も登場し、熊本のおいしい牛肉を消費者へアピールしました。
協議会では、産地から出向く事で消費地とのコミュニケーションを図り、ブランド確立の強化に取り組むと共に、熊本県産牛の認知度アップを目指し、定期的に販売促進活動を行っています。販促活動に参加した婦人部のメンバーからも「今回はくまモンパワーもあって、多くの消費者へ熊本のおいしい牛肉をPRできた」との声が聞かれました。