見て、触れて、春実感!第39回JA植木まつり開幕
一覧へ戻る[2014-01-29]
熊本の春の訪れを告げる緑の祭典「第39回JA植木まつり」が1月25日、合志市の熊本県農業公園カントリーパークで始まりました。
開会式では、主催者の上村幸男JA熊本経済連会長が「来場者の皆さんに、見て、触れて、春を実感して頂き、多くの方の笑顔が見られるイベントにしたい」とあいさつしました。関係者がテープカットを行い開場すると、植木まつりの開幕を待ちわびた多くのファンが一気に入場し、会場内は大いに賑わいました。
会場には、県内のJAから松・マキ・ツゲなどの庭木をはじめ、洋ラン・花苗・観葉植物などの花鉢苗物、趣向を凝らした庭園、地域自慢の特産品など約120万点が展示即売されています。また、豪華賞品が当たるスタンプラリーや、盆栽・ガーデニング・フラワーアレンジメントなどの教室、県産農畜産物を使った料理の試食会、俵担ぎ大会などのイベントも多数行っておりますので、ぜひお越しください。
時間:午前9時~午後5時
問い合せ:(096)242-8871【JA植木まつり事務局】
イベントスケジュールなどはこちらをご覧くださ⇒http://jauekimatsuri.com/