くまもと売れる米づくり推進大会
一覧へ戻る[2012-08-03]
くまもと売れる米づくり推進本部は7月20日、くまもと売れる米づくり推進大会を開き、生産者や行政関係、JAグループ熊本役職員など、およそ250名が出席しました。
大会では、平成24年産米集荷目標“130万俵”達成に向け、集荷推進運動に取り組んでいくことを確認しました。
JA熊本経済連の岩永祐治米穀農産部長からは、平成24年産熊本の米集荷・販売戦略対策報告として「集荷減少の一因である最終精算の早期化に取り組みたい。各産地の特色を活かし、生産者と消費者のお互いの顔が見える販売に力を入れ、JAグループが結集しこの難局を乗り越えていく」との報告が行われたあと、各JAの職員代表者が集荷運動目標宣言を行い、熊本県農協青壮年部の森喜代輝副委員長が大会宣言を行いました。
くまもと売れる米づくり推進本部は今後も、熊本の特色を活かした売れる米づくりを進め、安全・安心はもとより、消費者の信頼をさらに深めるため、結集し、米集荷の強化に取り組んでまいります。