ＪＡグループ熊本と県青果物消費拡大協議会は、８月３１日「野菜の日」にちなんで、熊本市上通りのびぷれす広場で夏秋野菜消費宣伝会を開きました。
　会場には開始時間前から多くの消費者が集まり、長蛇の列をつくる大盛況でした。開始とともに消費者らは野菜を買い求め、午前の部・午後の部ともにわずか３０分足らずで完売。
　販売された商品は熊本県産のナスやトマト、ピーマン、オクラなど１１品目１３種類。今年はチャリティー販売として、売上金の一部を東日本大震災への義援金としました。また、チャリティー募金抽選会では１回１００円の巨大ガラポン抽選会を実施。景品には野菜詰め合わせセット７００ｇなどが用意され、多くの参加者でにぎわいました。この抽選会での収益はすべて東日本大震災への義援金としました。
　青果物消費拡大協議会は、ホームページで熊本県の野菜・生産者についてのさまざまな情報の発信を行っていますのでそちらもご覧ください。

http://www.kumamoto-sskk.jp/